昂ぶる黒緑アグロ
2016年5月16日 Magic: The Gathering昂ぶる黒緑アグロ
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1158063/
今回のビギワンを受けて、改良したもの。
■前回からの変更点
-------------メイン---------------
《毅然さの化身》
⇒枚数を3→4へ、デッキのメインアタッカーになれる実力を誇る。
《鼓舞する呼び声》
⇒まず、インスタントである事が好印象。
バットリとドローソースとして活躍してもらいたい。
《発生の器》
⇒枚数を4→2へ、固め引きすると処理が追いつかないので減らす。
-------------サイド---------------
《親切な余所者+悪魔憑きの魔女》
⇒メインからサイドへ、価格で除去できないクリーチャーが居る場合に。
《餌食》
⇒枚数を1→2へ、PWはもちろんインスタントの除去として。
■デッキ解説
序盤は2マナのおはじきクリーチャーを展開して攻める。
《搭載歩行機械》、《毅然さの化身》と繋がるか
《偏執的な皮剥ぎ人》からの《毅然さの化身》もグッド。逆も然り。
ダブルシンボルは難しいが、1ターン目に《ウルヴェンワルド横断》を
キャスト出来れば次ターンの緑緑は確定となる。
今のところ、色事故は起きていない。
おはじき達が対処される頃からは、
《不屈の追跡者》や《鼓舞する呼び声》のドローソース。
《発生の器》で昂揚を狙うもよし。
《精神壊しの悪魔》が手札にあるのなら、
《容赦無い泥塊》を展開するのも良いだろう。
後半に差し掛かる頃には昂揚を達成しているだろう。
《ウルヴェンワルド横断》、《精神壊しの悪魔》達が動き出す。
《偏執的な皮剥ぎ人》が生き残っていれば、
凶悪なシステムクリーチャーとなる。
■カード解説
《偏執的な皮剥ぎ人》
⇒2マナ2/2、見た目は貧弱だがこのデッキの要。
《搭載歩行機械》や《毅然さの化身》の強化を一手に担うのだ。
《搭載歩行機械》
⇒言わずと知れた凶悪クリーチャー。
《毅然さの化身》、《偏執的な皮剥ぎ人》シナジーを形成し、
昂揚達成にも貢献してくれる。
《毅然さの化身》
⇒このアグロデッキのメインアタッカー。
2マナ3/2のアグロボディに加え、メリット能力を三つを有する。
《森の代言者》を越え、《龍王オジュタイ》等のドラゴンをぶち抜く
時もあり、後半引いても強い。なお200円。
《不屈の追跡者》
⇒彼は一人で仕事を行ってくれます。
《毅然さの化身》を強化する事も出来、除去の的になる。
《容赦無い泥塊》
⇒このデッキの隠れた脅威。
3ターン目にこのウーズが現れた場合、対戦相手は
4ターン目の《精神壊しの悪魔》を警戒しなければならない。
《精神壊しの悪魔》
⇒地上で膠着した場合にしっかりゲームを終わらせるフィニッシャー。
《大天使アヴァシン》や《雷破の執政》を無視できるのは強み。
昂揚達成の要。
《ウルヴェンワルド横断》
⇒序盤と後半において強力な一枚。
《毅然さの化身》キャストを確定させ、後半は《緑の太陽の頂点》
《究極の価格》
⇒インスタントの除去。それだけ。
《発生の器》
⇒とりあえず暇な時に置き、後で使うもよし。
昂揚はほぼ達成するだろう。
《破滅の道》
⇒入れとかないとね。
《鼓舞する呼び声》
⇒バットリであり、ドローソースである。
チャンドラに強い。
以上、昂ぶる黒緑アグロの解説です。
また今週のFNM、土日大会の結果でお会いしましょう。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1158063/
今回のビギワンを受けて、改良したもの。
■前回からの変更点
-------------メイン---------------
《毅然さの化身》
⇒枚数を3→4へ、デッキのメインアタッカーになれる実力を誇る。
《鼓舞する呼び声》
⇒まず、インスタントである事が好印象。
バットリとドローソースとして活躍してもらいたい。
《発生の器》
⇒枚数を4→2へ、固め引きすると処理が追いつかないので減らす。
-------------サイド---------------
《親切な余所者+悪魔憑きの魔女》
⇒メインからサイドへ、価格で除去できないクリーチャーが居る場合に。
《餌食》
⇒枚数を1→2へ、PWはもちろんインスタントの除去として。
■デッキ解説
序盤は2マナのおはじきクリーチャーを展開して攻める。
《搭載歩行機械》、《毅然さの化身》と繋がるか
《偏執的な皮剥ぎ人》からの《毅然さの化身》もグッド。逆も然り。
ダブルシンボルは難しいが、1ターン目に《ウルヴェンワルド横断》を
キャスト出来れば次ターンの緑緑は確定となる。
今のところ、色事故は起きていない。
おはじき達が対処される頃からは、
《不屈の追跡者》や《鼓舞する呼び声》のドローソース。
《発生の器》で昂揚を狙うもよし。
《精神壊しの悪魔》が手札にあるのなら、
《容赦無い泥塊》を展開するのも良いだろう。
後半に差し掛かる頃には昂揚を達成しているだろう。
《ウルヴェンワルド横断》、《精神壊しの悪魔》達が動き出す。
《偏執的な皮剥ぎ人》が生き残っていれば、
凶悪なシステムクリーチャーとなる。
■カード解説
《偏執的な皮剥ぎ人》
⇒2マナ2/2、見た目は貧弱だがこのデッキの要。
《搭載歩行機械》や《毅然さの化身》の強化を一手に担うのだ。
《搭載歩行機械》
⇒言わずと知れた凶悪クリーチャー。
《毅然さの化身》、《偏執的な皮剥ぎ人》シナジーを形成し、
昂揚達成にも貢献してくれる。
《毅然さの化身》
⇒このアグロデッキのメインアタッカー。
2マナ3/2のアグロボディに加え、メリット能力を三つを有する。
《森の代言者》を越え、《龍王オジュタイ》等のドラゴンをぶち抜く
時もあり、後半引いても強い。なお200円。
《不屈の追跡者》
⇒彼は一人で仕事を行ってくれます。
《毅然さの化身》を強化する事も出来、除去の的になる。
《容赦無い泥塊》
⇒このデッキの隠れた脅威。
3ターン目にこのウーズが現れた場合、対戦相手は
4ターン目の《精神壊しの悪魔》を警戒しなければならない。
《精神壊しの悪魔》
⇒地上で膠着した場合にしっかりゲームを終わらせるフィニッシャー。
《大天使アヴァシン》や《雷破の執政》を無視できるのは強み。
昂揚達成の要。
《ウルヴェンワルド横断》
⇒序盤と後半において強力な一枚。
《毅然さの化身》キャストを確定させ、後半は《緑の太陽の頂点》
《究極の価格》
⇒インスタントの除去。それだけ。
《発生の器》
⇒とりあえず暇な時に置き、後で使うもよし。
昂揚はほぼ達成するだろう。
《破滅の道》
⇒入れとかないとね。
《鼓舞する呼び声》
⇒バットリであり、ドローソースである。
チャンドラに強い。
以上、昂ぶる黒緑アグロの解説です。
また今週のFNM、土日大会の結果でお会いしましょう。
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